流産児観音(水子地蔵)さんが設置されました。

昨日までと今日からの気温差が大きくなってますね。

 

去年10月末より新しく 「 第4期 」がオープンしたのですが、その際にはもともと設置していた六地蔵さんもご移動いただきました。

そして!昨日の出来事です!!!!

新たに 「 流産児観音(水子地蔵) 」さんが加わりました^^

いい機会でもあったので、今までお参りの方などに六地蔵さんの事を聞かれても答えれなかったので少し調べてみました!

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六地蔵さんがの意味としては、、、、

六道のそれぞれにあって衆生の苦しみを救う6体の地蔵菩薩(ぼさつ)。地獄道の檀陀(だんだ)、餓鬼道の宝珠(ほうじゅ)、畜生道の宝印、修羅道の持地(じじ)、人間道の除蓋障(じょがいしょう)、天道の日光の各地蔵菩薩とするが、異説もある。

 

替わって 流産児観音(水子地蔵)さんの意味としては、、、、

水子(みずこ)とは、妊娠中に流産や死産、中絶された子供や、生まれてから1年以内に亡くなった赤ちゃんのことです。
この子たちの霊を祀るために建てられるのが水子地蔵。

 

※なお美原東ロイヤルに設置されたのは子供を抱いている地蔵「

別名:子安地蔵(こやすじぞう)」さんです!

安地蔵は妊婦の安産を守護してくださる地蔵尊で、安産以外にも子授けなど妊娠を祈願するためにお参りを行います。
また、生まれた子供が健やかに成長するのをお守りくださる地蔵でもあり、妊婦は安定期に入った戌の日にお参りをします。

 

との説明がウィキペディアさんで載っておりました!

 

はい。堅い説明が多かったのですが、ざっくりまとめて書いてみると

美原東ロイヤルメモリアルパーク(大阪府羽曳野市)という霊園全体と眠られている仏様をお守りいただいている^^という解釈ですね!!!!(ざっくりすぎてすみません 苦笑)

 

もちろん六地蔵さんは姉妹霊園の美原ロイヤルメモリアルパーク(大阪府堺市)の方にもいてはるので、お参りの際には是非お立ち寄りくださいませ^^

 

工事が完了しました!

先日奄美地方の梅雨入りが発表されましたね。

 

美原東ロイヤル(大阪府羽曳野市)では梅雨入り前のバラの開花時期となっており、とても色鮮やかな公園墓地になっています^^

今回はあえてそんなバラの写真ではなく、先日少し工事を行っていた参道の生まれ変わった姿を載せますね!

以前はシマトネリコという木を植えていたのですが、その木を撤去し可愛らしい花壇となりました☆

樹木の管理は専門の方にお世話していただいているので、春夏秋冬華やかな霊園を保てているのもその方たちのおかげです!

他にも美原ロイヤル(大阪府堺市)・美原東ロイヤル(大阪府羽曳野市)ではほぼ毎日清掃の方もおられます^^

皆さまに気持ちよくお参りできますようスタッフ共々頑張っております!

年1番の華やかなこの時期、ご来園をお待ちしておりますね☆